• 【魚沼のお土産】真空パック「はさかけ乾燥」魚沼産コシヒカリ3個セット 1kg×3個
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【魚沼のお土産】真空パック「はさかけ乾燥」魚沼産コシヒカリ3個セット 1kg×3個
【魚沼のお土産】真空パック「はさかけ乾燥」魚沼産コシヒカリ3個セット 1kg×3個

【魚沼のお土産】真空パック「はさかけ乾燥」魚沼産コシヒカリ3個セット 1kg×3個

fg100933

3,740円(税込)

商品説明

沼コシヒカリ「はさかけ乾燥」
真空パック 1kg × 3個パック(化粧箱入り)

日本一のコシヒカリ産地として不動の地位を得ている魚沼。その中でも名産地といわれる十日町で、こだわりの米作りをつづける当社契約農家が育んだコシヒカリです。この米を自然風と太陽光でじっくり時間をかけて乾燥させました。コシヒカリ本来の甘みと香りが増し、自然の風味が味わえます。



魚沼コシヒカリ_真空パック_1
店内でも堂々と紹介しています


魚沼コシヒカリ_真空パック_2
真空包装により長期保存(約6ヶ月)が可能です。密封チャック付で鮮度保持にも優れています。



魚沼コシヒカリ はざかけ 真空パック

今まで、新潟ふるさと村店舗内でしか購入できなかった商品が、いつでもWEBから購入出来るようになりました。

はさかけ1kg_店内
新潟ふるさと村 店内でも大きく紹介しています。

はさかけ1kg_店内

 
はざかけ乾燥米とは?

現在、お米の玄米は収穫してから機械乾燥を行うのが一般的になりました。
しかし、はざかけ乾燥米は乾燥機械がなかった時代のように、”はざ”を使い”自然の風”と”秋のさわやかな温かい太陽の日差し”をじっくり・たっぷり浴びてゆっくりと乾燥をすすめたお米です。日数でいうと約1週間〜2週間になります。


はざかけの風景

はざかけ風景_1

標高が1000mを超す山間地の為、昼夜の寒暖差がお米の旨味を育てます。


はざかけ風景_2

”はざ”に稲をかけるのは全て手作業でおこないます。うまさを追求しているから、これだけの手間をかけれます。

はざかけ風景_3

秋のさわやかな風と空気・温かい日差し。人も気持ちいいいでよね!はざかけ乾燥米はこんな気持のいいところで過ごしました。

はざかけ乾燥風景_4

甘くなんとも言えない良い香りが感じられるお米になります。


魚沼コシヒカリ 美味しさの秘密

日本でトップブランドの魚沼コシヒカリを生産する魚沼地区では、生産における”生産理念”を掲げられています。
それが魚沼米憲章です。

序 文
 トップブランド魚沼コシヒカリの産地として、魚沼の自然、そして何よりも消費者と向き合った米づくりを続けるため、以下四つの取り組みを魚沼米に携わるもの全ての共通理念として掲げ、生産者・関係団体が一体となって実践する。

一、魚沼コシヒカリを育んだ故郷魚沼の自然に感謝し、地域の環境保全、景観に配慮した農業を推進します。
一、日本一の良食味米産地として、消費者に最高の食味の魚沼コシヒカリを安定的に提供するため、「高品質・良食味米」の維持向上のための10か条を徹底して実践します。
一、消費者との対話に努め、常に消費者に安全・安心を提供していくため、「安全・安心の米づくり」に向けた5か条を徹底して実践します。
一、常に栽培技術の向上・研鑽に努め、米づくり八十八の手間を惜しむことなく、最後の一粒までトップブランド魚沼コシヒカリに仕上げます。


1 「高品質・良食味米」の維持向上のための10か条

(1)おいしさと品質を最優先した米づくりとするため、目標収量は510kg/10a(8.5俵)とする。
(2)稲わらは、全て田んぼにすき込み、土づくり肥料の施用に努め、地力が低い田んぼには堆肥を施用していること。
(3)毎年、県内で穫れた種もみを使用し、種もみの更新をしていること。
(4)田植えは5月中旬以降に行い、8月8日以降に穂が出るようにすること。
(5)稲の生育に合せて中干し・溝切りが行われ、適正に穂肥が施用されていること。
(6)9月初旬に倒伏していないこと。
(7)稲の稔りを良くするため、穂が出てから25日間は水を落とさないこと。
(8)調製には1.85mm以上の篩い目を使い、整粒歩合の高い米に仕上げること。
(9)全量が1等米に格付けされること。
(10)玄米タンパク含有率は、おいしさの基準である6.0%を目標とすること。

2 「安全・安心の米づくり」に向けた5か条

(1)農業環境規範を遵守すること。
(2)環境にやさしい農業に取り組み、化学合成農薬・化学肥料の使用量を慣行基準の3割以上減らすこと。
(3)農道・畦畔は、草刈りを基本とすること。
(4)生産履歴を記帳し、いつでも履歴情報が公開できること。
(5)エコファーマーを目指すこと。

魚沼米憲章について詳しくはこちらから


美味しいお米を育てる自然環境

魚沼MAP

周囲は山に囲まれた盆地であり冬期は2m!から3m!!の積雪がある日本有数の豪雪地帯。東西約37km、南北約52kmと広大な面積を有する自然環境に恵まれた地域であり、総面積は新潟県の7.5%を占めているが、市内の84.25%は森林である。※wikipediaより抜粋

● 水
山に降り積もった雪が春になるとミネラルを豊富に含み水田を潤します。ミネラル豊富な水が稲を育てると共に、冷たい水は夏の高温時に稲に和らぎを与え美味しいお米づくりを支えています。

● 土壌
土壌窒素供給力が小さく生育初期の養分供給が少ないため生育過剰が抑制されるのでコシヒカリの栽培に適している。※wikipediaより抜粋

● 土地・気象
魚沼コシヒカリを育てる土地は標高1000mを超す山間地になります。その為、昼夜の寒暖差が大きく、お米の旨味の成分でもあるデンプン消費が抑えられお米に蓄えられます。また、コシヒカリには登熟期間(出補から刈り取りまでの期間をいいます)に適した温度(24度)があり、その時期に最適な温度になる環境にあります。この最適温度のおかげでお米の粘りが増す事になります。


新潟ふるさと村 美味しく食べてもらう為の3つのこだわり +1

新潟ふるさと村では、お米を美味しく食べてもらうために3つの(+1)の決め事をしています。

1・鮮度
新潟ふるさと村のウェブサイトで販売するお米は精米から72時間以内(注1)のお米を仕入れています。なぜなら、お米は精米してから時間の経過に比例して、もちもちとした食感がなくなり、味も落ちていく特性があります。だから、美味しいお米を届けるためにこだわったのが精米してから時間の経過が少ないお米になります。
 
2・管理
お米は精米するまで玄米の状態で保管します。人間でも温度が高かったり、低かったりしたら体調を崩しますよね。お米も同じです。玄米の状態が悪ければいくら精米にこだわっても美味しいお米になりません。だから玄米を健康な状態で保つために温度・湿度を一定に管理できる貯蔵倉庫で管理しています。

3・米の選別
石抜き
稲が風で倒れたり、雨などで田んぼが柔らかいと稲刈り時に時々石や異物が含まれてしまうことがあります。玄米を保管する際に、石抜き機を通じて異物を取り除く必要があります。

(+1)色選
白米や玄米の中からカメムシ被害で黒くなったお米や、着色米が出てくる時があります。色選機を通すことにより、食べるに不向きなお米を取り除くことが出来ます。


食味検査

一般社団法人 日本穀物検定協会が行った食味検査で【特A】に認定されています。※26年度産


放射能検査

放射能検査_1

放射能検査_2

放射能検査_3

※魚沼エリア3地区を表示しています。詳しくは新潟県HPからご確認下さい


魚沼コシヒカリを実際に食べてみた

はざかけ米_商品_2

土鍋で炊いています。


はざかけ米_商品_3

粒は一般的な1.85網なので、普通に食べれます。特有のねばりとはざかけ乾燥ならではの甘みと香りを味わって下さい。


お米が大好きな方・大切な方に贈り贈りのもを考えている方に最適




注1
年末年始・GW・お盆期間中は精米業務の停止にともない、
精米から72 時間以上経過した商品を販売する場合がございます。ご了承下さいませ。