• 三条市の木工工房『坪源』 ブックエンドふくろう(ふくろうペア)
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三条市の木工工房『坪源』 ブックエンドふくろう(ふくろうペア)
三条市の木工工房『坪源』 ブックエンドふくろう(ふくろうペア)

三条市の木工工房『坪源』 ブックエンドふくろう(ふくろうペア)

24,200円(税込)

商品説明

【坪源とは】
代々、木製墨壺を作りつづけてきた木工工房です。
かつて坪源は墨壺(すみつぼ)を専門に製造している工房でした。三条市での墨壺製造のルーツは材木問屋の二代目、栗山源資(くりやまげんすけ)です。
明治時代、三条市で材木問屋を営んでいた源資が、新潟は豪雪地帯のため冬場に仕事ができなくなることを苦慮し、冬期間に出入りの大工たちに墨壺を作らせたというのが墨壺製造のはじまりでした。
新潟県三条市は日本でも珍しい「墨壺」の職人が集中する町でした。なんと最盛期には日本の全生産量の九割以上が作られていたのです。

現在ではその墨壺製作の技術を木工クラフトに広く応用して、いろいろな木製品を作っています。
坪源は木を愛する人へ、安らぎと癒しをお届けする工房です。

【坪源のふくろう】
不苦労(苦労知らず)、福朗(ほがらかな幸せ)、福久老(幸せな老後)、福籠(福がこもる)と
幸せを呼ぶ鳥、ふくろうのクラフトです。
ふくろうは古代ギリシャ神話では、智慧と武芸と芸術の鳥として、また幸福を呼び繁栄をもたらすとても縁起の良い鳥として広く知れ渡っておりました。
またフクロウはとても頭が良く、とても目先の利く鳥ともいわれ、学問の神様としても広く知れ渡っております。
そのフクロウをモチーフにしてこのアイテムが作られました。
招福、開運のマスコットとして末永くかわいがってください。

本は知識の源、ふくろうは知識の神です。
ぜひ、坪源のふくろうブックスタンドをどうぞ!